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日本人としての恥を知るこころ2009.12.11 Friday
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「恥ずかしい」
「恥じらい」
という恥のこころを大切にしたいものです。
「気にしない」
と傍若無人な態度をとったり
人の迷惑をかえりみず
自分の主張を通したり
やりたいように行動したり。
私たち日本人の美として
「恥」のこころがあったはず。
できなくて恥ずかしい
と思うから努力し
知らなくて恥ずかしい
と思うから知ろうとする。
男子として
女子として
日本人として
人間として
「恥」の文化があったはず。
年を重ねた人の
恥しらずの言動に出合うと
失意を覚えます。
年を重ねるからこそ
恥を知るはずです。
恥を知ることは
日本人としての美です。
「どうでもいい」
「気にしない」
といわず
恥を知りましょう。
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おでさん
『恥を知る』日本人として大切にしたい心ですね(*^_^*)
コメントありがとうございます。
| mayu | 2011/10/15 2:19 PM |グーフィさん
コメントありがとうございます。
年配の方々は、言葉だけでなく、若い人たちに対して背中で教えていく存在ですね。
グーフィさん勇気あるお言葉素晴らしいです。| mayu | 2011/10/15 2:19 PM |ご無沙汰しております。
「恥」を知る心は本当に大切なことだと思います。
ありがとうmayuさん、久しぶりに振り返ることが出来ました。| おで | 2009/12/30 11:52 AM |お久しぶりです。恥を知る・・・って確かに日本人の良さだったと思います。電車の中でもマナーが変わりました。自己主義かどうかわかりませんが恥を知れ・・・と大きな声で言いたいくらいの人もいます。つい近所ですがグーフィと夕方散歩していたときにあるおじさん(多分私くらいか少し若い人)が自転車の前の籠に載せていたゴミ類を自転車を止めて空き地に捨ててるじゃありませんか!注意をしたらもぞもぞと聞こえない声で言いながら途中でやめて逃げて?行ったのです。え〜こんな人がゴミを捨ててるのかなとびっくりしましたよ。社会構造そのものが経済不況で、家庭生活の変化や子どもの心の変化などが多様化して、いろんな課題が生まれて来ているのも事実ですよね。mayuさんのこうしたお言葉は有難いです。| グーフィ | 2009/12/11 5:58 PM |
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