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お金とは2009.09.22 Tuesday
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お金とは
この世を生きるための燃料である。
燃料を燃やして
いろんな人と出会い、
いろんな経験をする。
お金がないと
生きられないけど
お金のために
生きるのではない。
お金という燃料を燃やし
何かを得るために
生きているのではないだろうか。
失って得るものがあるし
得ることで失うものもある。
燃料は
小さく燃やせば
小さく動けるし
大きく燃やせば
大きく動けるもの。
そう。
私たちは燃料を燃やして
生きている。
あなたは
燃料を燃やして
何を得るのだろう。
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時代がかわるとは2009.09.11 Friday
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時代が変わるとは
今まであったものが
なくなること。
今までなかったのものが
あらわれること。
それは
私たちが生活するための
モノかもしれないし
考え方かもしれない。
目に見えるものも
目に見えないものも
でてきたり
なくなったり。
まるで
洗い流されていくように
古く不要なものは
淘汰され朽ちていく。
それは
商品かもしれないし
会社かもしれない。
私たちは時代の境目を
生きている。
淘汰されるもの
生き残るもの
生まれるものを
目撃している。
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人間が作ったモノ2009.06.22 Monday
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人間は
人間の体に変わるモノや
人間の体の機能を高めるモノを
作ってきました。
●●● 足 ●●●
もっと、速く
もっと、遠くへ
行くために
車を作りました。
●●● 手 ●●●
もっと、速く
もっと、正確に
行えるように
自動化にしました。
●●● 目と耳 ●●●
もっと、いろんなモノを見たり
もっと、いろんなことを聞くことができるように
新聞やテレビなどメディアが発達しました。
●●● 脳 ●●●
もっと、正確に
もっと、速く
処理できるように
パソコンを発明しました。
さぁ、私たち人間は
次はどんなモノを作るんでしょうか。
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百年に一度の金融危機2009.02.22 Sunday
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『百年に一度の金融危機と言われている。
それならば今
がんばってこの時期を乗り切ったら
あと百年は大丈夫ということではないか』
人材育成研修で定期的に伺っている
クライアント企業さんの言葉です。
何と前向きで
逞しい言葉ではありませんか。
楽観視できるほど
甘い状態ではありませんが
悲観していても
事態は変わりません。
真っ暗な夜は
いつまでも続きそうに思えるものです。
例外なく
夜は明け
朝がやってきます。
やがてやってくる朝のために
多くの企業は準備を始めています。
朝を迎えるためには
夜を乗り切ることです。
百年に一度と言われている
この金融危機を乗り越えたら
あと百年は大丈夫と思えてきませんか。
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