-
昨夜見た夢2012.03.09 Friday
-
昨夜、見た夢です。
仲間たちと旅行しているときに
私だけはぐれしまいました。
すぐ近くなのに
広大な建物で複雑になっているため
なかなかたどりつけません。
新人らしい掃除スタッフに
尋ねると、
「ありません」といい、
電話で聞いていたようですが他をあたることにしました。
次に個性的な店員さんに
尋ねると
「地下にあります」と手で方向を示していました。
お礼をいい、階段を探しました。
直通の階段がありますしたが
角度がついていて危険なため
ひとつずつ降りることにしました。
変わっているエスカレーターがふたつありました。
人がこぐように体を前後に動かすと
動かした方向にエスカレーターが動きます。
右側のエスカレーターは満員でゆっくりでしたが
左側のエスカレーターに乗ると
速いスピードで進みました。
うっかり逆走するように
乗ってきた人が驚いていました。
その人が買おうとした京風セットの食べ物が
品があっておいしそうなこと!!
大きな滑り台のように滑って
降りるところがありました。
滑るところの両端には
たくさんの人がいて
声をかけながら降りていきました。
1組のカップルがいて
仲がよさそうでした。
やっと見えてきました。
友人が私を見つけてかけよりました。
「今までどこにいたの?」
と、聞かれました。
私は友人の顔を見て安心し
小さな探検を思い出し
ニヤリと笑いました。
迷ったけど
遠回りしたけど
その分
いろんなものを目にしました。
カップルや若い女性
男性の団体さんなど
さまざまな人と出会い、声をかけあいました。
小さな探検はおもしろかったです。
目が覚めると
すがすがしい気分で
朝を迎えました。
JUGEMテーマ:日記・一般
-
幸せの青い鳥の見つけ方2012.01.21 Saturday
-
「仕事は事務をしています。社員たちを統括する立場です。
でも、退屈なんです。やりがいのある仕事がやりたい」
と、Aさんは言いました。
「将来やりたいことや夢はありますか?」
と、聞くと
「今はなくて、探しているところ」
という。
やりがいのある仕事なんてない。
おもしろいことなんてない。
どんな仕事でも、こころがまえや取り組み方で
おもしろくもなるし、やりがいもでてくるものじゃないかな。
コピーを上司から依頼された時も
その上司がその後その資料をどのように使うのか
サイズを大きくして文字を見やすくする方がいいのか
コンパクトにA4にまとめた方がいいのか
ほんの少し工夫するだけで
仕事が楽しくなってくる
また依頼者の上司も喜んでもらえる
仕事にやりがいを持って取り組むから
やりがいが生まれるし
物事にも視点を変えてみることで
おもしろくなってくる。
私自身を振り返ってみると
「つまらない」
「退屈」
だなんて、思うヒマがなかった。
そのとき
そのときの
仕事に
一生懸命だったから
退屈なんて
思うヒマがなかったなぁ。
自分にとって天職と思えるような仕事に出会いたいなら
今の仕事を一生懸命やってごらん。
一生懸命というのは
「できない」と思うことも
「どうしたらできるのか」
頭を使って考えること
失敗を恐れずに行動してみること
人が喜ぶことは進んで実行してみること
そう
頭と体を精一杯使うことです。
すると
その中から楽しみが生まれてくる。
楽をすることが楽しいことではない
ということに気づくはずです。
幸せの青い鳥を見つけたいなら
今を精一杯生きることです。
-
64回目のチャレンジ2011.12.17 Saturday
-
JUGEMテーマ:日記・一般
ある1人の男性の話です。
「だめだ」「できない」「無理」
と言われ育てられてきた。
フォークリフトの資格を取得することができ
初めての成功体験に目を輝かせた。
そして
自動車免許取得を目指すことを決意する。
チャレンジしてみるが
63回落ちる。
64回目にして
自動車免許を取得することができた。
この方は知的障害者の方です。
粘り強くチャレンジすると
できないことはないのではと思えてきます。
-
あたたかな一杯のコーヒー2011.10.15 Saturday
-
出張先のホテルで
ちょっとうれしいことがありました
朝5時にチェックアウトして
始発の時間まで
ロビーで新聞を読んでいました
『コーヒーを淹れています
よろしければどうぞ』
と、ホテルの方が言われました。
こんなに早くから
こちらの方がちょっぴり恐縮しながら
いただくことにしました
淹れたてのコーヒーは
おいしかった
おいしいのは
淹れたてだけじゃないんだな。
きっと
『ごちそうさまでした』
と、カップを返しに行くと
『いってらっしゃい』
と、笑顔で送られました
そうして、私の一日は
すがすがしい気分で一日が始まりました
-
運動会にて感動した話2011.10.08 Saturday
-
6年生のリレー
1人トラック1周走ります。
赤組2人、白組2人。
その少年がバトンを渡されたのは
すでに最下位で
トップと約半周も差がついていました。
その少年は
バトンを受け取った瞬間から
全力疾走しました
3番手を走る走者の背中をひたすら
追いかけているようでした
足が速くても
そんなに差がついたのでは
追いつかないんじゃないか
そんなにがんばっても
結果が見えてるのではないか
観客たちはそう思ったことでしょう。
その少年は
あきらめていませんでした
なんと、
3番手に追いつき、追い越しました
『おお〜』
と、観客から歓声が上がりました。
その少年は
全力疾走を続けています
なんと、
2番手に追いつき、追い越しました
そして、
あんなに差がついていた
トップに追いついたのです
わずかに追い抜き
トップとなりバトンを次の走者に
手渡したときの気持ちはいかほどでしょう
その少年の
見返りを求めずただ走りぬいたことに
私は感動してしまいました
『これをやって何のメリットがあるの』
『手当払ってくれるの』
『それが何になるの』
行動する前に口を出す人が多いです。
たかが小学校の運動会です。
たかがかけっこです。
その時はメリットがないように思えるかもしれません。
特別なおこづかいももらえないかもしれません。
それでも
走りぬいたその少年に
私は教えてもらったような思いでいます
-
誕生日とは2010.02.11 Thursday
-
今日
私は誕生日を迎えます。
誕生日は特別のような
いつもと違うような
また違ってほしいと思う日です。
誕生日を迎えるたびに
新年を迎えるたびに
事業の新年度を迎えるたびに
今まで歩いてきた道を振り返り
これから歩む道を見つめます。
昨年よりも成長できたのだろうか。
昨年よりも人の役に立てているのだろうか。
昨年よりも観えているだろうか。
喜びに満ちることはあっても
おごってはいないか。
人を愛しても
溺れてはいないか。
信頼することが
依存することになっていないか。
「もうこれでいい」
と自分に言うと
成長がとまりそう。
「まだまだこれから」
と自分に言うと
これから発展しそうでわくわくしてくる。
そう誕生日とは
ひとつの小さな区切り。
人生を文章にすると
誕生日は「。」をうつこと。
「それから」
「また」
「さらに」
という言葉がこれから綴られていく。
さらに
人生真っ最中。
さらに
青春真っ最中。
-
小学生の子どもに教えたいマナーのこと2010.01.15 Friday
-
熱血マナー講師である私が
小学生の子どもに伝えたいマナーの話です。
小学生の子どもに教えたい
マナーは3つあります。
−−−1つ目は−−−
「ハサミを人に渡す時には
持つところを相手に向けて渡しましょう」
モノを人に渡す機会は意外と多いものです。
目上の人にはもちろんのこと、ともだちにも
相手を大切にする渡し方をしたいものです。
−−−2つ目は−−−
「お店や家に入ったら
上着を脱ぎましょう」
上着には外の塵がついているものです。
寒いからといって部屋の中でも上着を着たままでは
その家の主人に失礼です。
家に入る前に脱ぐのが礼儀ですが、子どもなので徐々に教えます。
−−−3つ目は−−−
「湯船につかる前には
かけ湯をしましょう」
お風呂は自分ひとりで使うものではなく
共同で使うものです。
また、かけ湯をすることによって
あたたかいお湯になれることもできます。
子どもはからだもこころも
成長しています。
カタチを教えることが目的なのではなく
こころを育むことが目的です。
1度にたくさんのことは
覚えられないし難しいでしょう。
繰り返し、繰り返し
気長にじっくりといきましょう。
-
日本人としての恥を知るこころ2009.12.11 Friday
-
「恥ずかしい」
「恥じらい」
という恥のこころを大切にしたいものです。
「気にしない」
と傍若無人な態度をとったり
人の迷惑をかえりみず
自分の主張を通したり
やりたいように行動したり。
私たち日本人の美として
「恥」のこころがあったはず。
できなくて恥ずかしい
と思うから努力し
知らなくて恥ずかしい
と思うから知ろうとする。
男子として
女子として
日本人として
人間として
「恥」の文化があったはず。
年を重ねた人の
恥しらずの言動に出合うと
失意を覚えます。
年を重ねるからこそ
恥を知るはずです。
恥を知ることは
日本人としての美です。
「どうでもいい」
「気にしない」
といわず
恥を知りましょう。
-
落ち込んだ時の解消の仕方2009.11.22 Sunday
-
「山田先生の
落ち込んだ時の解消の仕方
を教えてください」
と、質問されました。
天職と思える仕事をすることができて
周りの方々は素晴らしい方ばかりなので
私はあまりストレスを感じていません。
でも、時には
気分が優れない時があります。
そんなときにしている方法をご紹介します。
絶好調じゃないと感じる時に
行っていることは
体を使うことです。
掃除をします。
掃除をしたばかりなら
片付けたいと思っているところの
整理整頓をします。
体を動かすことで
気分がリフレッシュします。
うまくいかない時には
なぜか
ほこりが積もっているものです。
ほこりがなくなるころには
こころに積もっているほこりも
なくなっているかもしれません。
どうぞ、お試しあれ。
ご参考になれば幸いです。
-
ハンカチの存在感2009.11.11 Wednesday
-
出かける時に
忘れ物はないかな
お財布に
携帯に
ハンカチ
と必需品のハンカチ
皆さんは携帯していますか
化粧室の手洗いの後
ハンカチで手を拭く人が少ないように見えます。
多くの人が
ドライタオルなどで乾かしています。
なぜ、ハンカチで手を拭かないのでしょうか
持ってきているけど
出すのが面倒でしょうか
ドライタオルがあるから使っているのでしょうか
今日だけ忘れてしまったのでしょうか
そもそも
ハンカチを携帯していないのでしょうか
若い人だけではなく
中高年齢層の人たちもいます。
ハンカチは手を拭くだけではなく
汗をぬぐったり
食事時にひざに置いたり
何かを包んだり
小さいけど頼もしい存在です。
女性だけではなく
男性にも
若い人にも
中高年齢の人たちにも
身だしなみとして
持っていただきたいものです。
< 前のページ | 全 [3] ページ中 [1] ページを表示しています。 | 次のページ > |